間欠性跛行は脊柱管狭窄症の固有症状ではないので要注意です!

腰部脊柱管狭窄症の診断を受けた方で、糖尿病や高血圧症、脂質異常症なども患っている方は、抹消動脈疾患を併発する可能性があるので注意が必要です。

 

上記の抹消動脈疾患でも、間欠性跛行の症状が出ることがあります。

 

その場合、間欠性跛行の原因が整形外科的又は、内科的なものなのか検査が必要となりますが、簡易的な方法で見分けることができます。

 

 それは、間欠性跛行の症状が現れた際のしびれや、痛みがなくなる姿勢に特徴的な違いがあります。

 

腰部脊柱管狭窄:前かがみになって休むと、しびれ・痛みがなくなります。

末梢動脈疾患:まっすぐに立って休むと、しびれ・痛みがなくなりますが、10分前後の時間を要します。

間欠性跛行の違いの図